「東京喰種(トーキョーグール)」1巻の内容紹介 Part3


 第5話からの内容を紹介していきます。


 内容紹介

 5話「喰場」

喰場を荒らすつもりなどなかったカネキに対し、「西尾錦(にしおにしき)」は襲い掛かり、殺してしまいそうになります。

しかし、そこにトーカが現れ西尾と揉め始めます。

それにムカついたトーカは、西尾と争うことに。

トーカの力が西尾より上であり、勝ち目がないと判断した西尾は逃げていきます。

それを見ていたカネキは、平気で仲間も殺し道徳や秩序もないと嘆いています。

その様子だとまだ肉を食べてないと判断したトーカはカネキの口に死体の肉片を突っ込みます。

カネキはなぜこんなことをするんだと言い人間であると主張します。
様々な葛藤を抱いていました。
そして ”お前ら化け物と違う” と口にしてしまうのです…

6話「帰巣」

カネキの言動によりトーカは怒り頭部を地面に叩きつけます。
そして、半喰種となり人間でもないカネキに居場所などないと言い限界まで飢えてみたらいいと言います。

その帰り道ヒデからメールが届き翌日学校へ行くことになります。
学校へ行くと先輩と話していたヒデは、カネキの存在に気づき近いづいて心配しています。

先輩たちは学園祭の実行員の先輩であり、ヒデは、西尾から去年の学園祭の資料をもらい行くよう頼まれます。

カネキも同行し西尾のもとへ向かう。
そして部屋につくとカネキは喰種である西尾が同じ大学にいたということを知り動揺しています。

襲われるのかと思いきや、資料をもらいに来たという旨を伝えて3人で探し始めます。

外にいた時とは違い学生生活では普通に接していたのです。

7話「欺罔」

資料を探していた3人だが、西尾は資料を家に持ち帰ったといい面倒だから取りに来いとヒデに言います。

ここでカネキは、西尾の残虐性を知っているためヒデを一人で行かせるわけにはいかず、カネキもついていくことにしたのです。

西尾についていく二人だが、ついた場所は行き止まりで人目につかないようなところです。
次の瞬間、ヒデは西尾に蹴り飛ばされ意識を失ってしまいます。

カネキも腹部を貫かれ傷を負ってしまいます。

8話「赫子」

ヒデを傷つけられたカネキは怒り歯向かうが
どの攻撃も当たらず、逆に攻撃され動けなくなってしまいます。

このまま、始末されてしまうかと思いきや、ヒデが無意識なのか西尾のズボンを引っ張っていたため、先に始末しようとします。

ヒデが始末されてしまうことを嫌がったカネキは、ボロボロになりながらも西尾に近づき喰種となったのです。

アニメ2話より

9話「孵化」

喰種化したカネキはヒデを助けたいという一心から赫子を使って西尾の腹部を貫き続けます。

振り払た後、西尾は意識を失ってしまします。

ヒデのもとに駆け寄ろうとしたとき、リゼがカネキに語り掛けます。

ヒデのことを ”肉” だと認識させ、食欲をそそる芳ばしい香り美味しそうじゃないと言うのです。

カネキもその気になってヒデのもとへ駆け寄ろうとするが、またもやトーカが登場します。

しかし、激痛と空腹により理性がぶっ飛んでしまいトーカの呼びかけにも答えません。

そんなカネキを止めるため、トーカは喰種になりカネキを正気に戻したのです。


終わりに

これで、1巻の内容紹介を終わりにします。

これにて東京喰種の紹介を終わりにします。

ありがとうございました。

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