【テコンダー朴】ネットで話題!?テコンダー朴に切り込む!

今日はネットで話題沸騰!ある意味超・注目されている白正男先生の『テコンダー朴』について解説していきます!


テコンダー朴は、原作:白正男、作画:山戸大輔によるテコンドー使いの青年を主人公とした異種格闘漫画です!

表紙から見てわかるとおり超過激な主張を作中のみならず原作の白正男先生のtwitterなどで繰り広げており、2015年9月10日に韓国の国会で元恵栄議員が取り上げて批判するほどの騒動にもなりました。

日本のネット上では「欲しいけど本棚に置きたくない」「全方位を煽っているので実質中立」「死ね」などの声が上がっています
売れ行き好調らしい


あらすじ


韓国で最強と名高いテコンドー使い・朴の道場に、日本からやってきた空手家・覇皇が道場破りにやってきた。覇皇は世界のあらゆる格闘技の道場に対して道場破りを仕掛け、そのことごとくを完膚なきまでに叩き潰してきた強者だった。朴はまだ未完成だった究極奥義をもって立ち向かうが覇皇には通用せず、対決に敗れ死亡する。朴の二人の息子である朴星日と朴英日は覇皇への復讐を誓い、星日は韓国に残り、英日は北朝鮮に渡り、それぞれテコンドーの修行に明け暮れた。
それから数年後。覇皇はその強さをもって政財界をも我がものとし、日本政府さえも彼の手駒と化していた。成長して一流のテコンドー使いとなった星日は、覇皇が主催する格闘大会への殴り込みをかけ、覇皇と直接対決するために日本に乗り込む。
(wikipediaより)

登場人物

朴 星日 (パク スンイル)


主人公。韓国出身のテコンドー使いで、自身を「大韓民国最強の男」と称する。基本的に正義感の強い好青年ではあるが、韓国礼賛・日本痛罵の視点から歴史認識を語る癖を持っており、自身ら朝鮮民族を「世界最高民族」と称して韓国起源説を多用する一方、相手が日本・日本人であれば何に対しても「チョッパリ(日本人野郎)」と侮蔑する。


朴 英日(パク ヨンイル)


星日の生き別れの実兄で、現在は朝鮮人民軍陸軍少佐の地位にあるテコンドー使い。覇皇に父親を殺された後、テコンドー最終奥義「統一(トンイル)」の謎を探るべく単身北朝鮮に渡り、その先で金正日と邂逅。彼の師事のもと武術を磨き、星日同様に父の敵を討つべく大会に赴く。

覇皇(はおう)


世界最強の格闘家であり、日本はおろか全世界の格闘技界を牛耳る空手団体「覇皇会館」の創設者。かつて朴兄弟の父親を殺害した張本人。巨大財閥・覇皇グループの総帥でもあり、その政治的権力は日本の首相をも動かすほどで、大会を利用して自身の目的である世界征服を果たそうと目論む。


なぜ人気になったか

・極端な思想が一方的な視点で描かれている


主人公の朴を筆頭に作中の人物のほぼすべてがかなり偏った思想を持っており、そのおかしさが話題になっている





これでもごく一部である。
真実かどうかは私の口から述べる事は控えさせていただくがかなり一方的なモノの見方であることは間違いない。

・キャラクターの発言が矛盾しまくっている

反差別、反ヘイトスピーチの立場であるはずの主人公たちの発言に色々と矛盾がある



うーんこの

もちろんこれもごく一部である。是非自分の目で確かめてほしい

・実在の登場人物をモデルにしたキャラクターを愚弄しまくる

なにっモンキー・テクニック(猿先生の技法)(詳しくはここを参照)





誰をモデルにしているかは色々と問題がありそうなので明言しない(できない)が気になる方は自分で調べてみてほしい

最後に

テコンダー朴の魅力…というか魔力は100分の1でも伝わっただろうか?

この漫画を読めば世界最高民族である韓国人へのチョッパリ(日本人野郎)の仕打ちがわかるだろう…

ヘイト国家日本…ゆるせねぇーーーーっ!
チョッパリ(日本人野郎)は謝罪しろ!

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