「ミステリと言う勿れ」について紹介します!


こんにちは!


エピソード1の後半から紹介させていただきます。


寒河江が明るくて人気者であるため苦手意識があった整は
妬みやうらやましさにより寒河江を殺してしまったと藪刑事に圧をかけられ黙り込んでしまう…


4日目

黙り込んでしまった整のもとに池本がやってきて何やらそわそわしている。


どうやら、奥さんとまた喧嘩したそうだ…


それを察した整は、池本の話を聞く。
子供にキラキラネームをつけようとしているため困っているようだ。


ここで整は、年末に帰省した話をした。
整の父がめずらしく喋り、田舎の親戚について話してくれた。
そのなかでも、面白かったのは今ではつけないような古臭い人の名前だという。


なので、整からほんの2世代や3世代を遡るだけで全く違う名前体系なのだという。
つまり、日本は名前の変遷が著しいということだ。


そのため、後の世代でキラキラネームと思えるようなものが出てくるのは
当たり前だと思えると整はいった。


その後、池本に様々なアドバイスをして問題を解決する。


話は変わり、整は台所に果物ナイフがあったかどうか
また、玄関のカギにピッキングやこじ開けた形跡がないかどうか
風呂光を呼び確認をとるように指示をする。


整は、誰かが自分に罪を擦り付けようとしていることを察したようだ。


その後、玄関のカギは誰にも開けられた跡がないためこの勘は外れる。


そうなると、誰かが整の部屋のカギをスリ取ったということを考えられる。
これも、風呂光に調べてもらう。


5日目

取調室に来た藪刑事に追い詰められる整だが、ここで整はあることを思い出す。


それは、寒河江が高3の春に車の免許を取ったことである。
それに、とんでもなく高額な車を父親に勝ってもらっていたのだ。


しかし、夏休み明け寒河江は友達と話しており父親に車を取り上げられてい待ったという…


ここからは整の想像であり ”寒河江は事故を起こした” でも表沙汰になっていない。
そして、父親によって車は処分されたという。


寒河江は人を轢いたのだ
それも、藪刑事の奥さんとお子さんを轢いて逃げた…


しかし、寒河江は轢き逃げを認めることはなく藪刑事は
家族たちの復讐のため寒河江を殺してしまう。


それも、整の部屋の合鍵を作製し侵入、果物ナイフとコンビニ袋を盗み
目撃者を用意したと話す藪刑事。


だが、これは藪の勘違いで寒河江はほとんど車に乗っていいなかったということが整によって分かった。


ほとんど先輩に乗り回されていた…そして、寒河江が金を貸していたのではなく
先輩対地に脅し取られていたのかもしれないと整は推測している。


そこに、風呂光が駆け寄り寒河江の車で人を轢いたと自白する人物が現れたのだった。


これにより整は取調室から解放されおお怒鳴り警察署を後にするのだった…


終わりに


これでミステリと言う勿れのエピソード1の紹介を終わりにします。

この漫画を読んで私が感じたのはまず、当たり前のことですが絵のタッチが繊細で
人の表情にも細かい動きがあり、さすがだなと感じました。

また内容もしっかり考えられているので、読み手を飽きさせることなく読み進めることができる作品です!

気になった方は是非購入することをお勧めします。

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