【猿先生】あの大人気漫画家猿渡哲也先生の秘密に迫る…!

しゃあっ!クソ記事っ!

今日は猿先生(※猿渡哲也先生のこと)について記述していくっス

マネモブ(※猿先生のファン)以外には需要が無いんだ
絆が深まらないんだ

来歴


猿渡 哲也(さるわたり てつや)

昭和33年(1958)6月25日(かに座)、大牟田市出身。血液型はO型

小学校低学年で兵庫県姫路市に引っ越した。 高校中退後、トランク1つで上京。ペンを持ったのは20歳のころで、それまではさまざまな職業についていた。 『海の戦士』(「少年ジャンプ」)でデビュー後、平松伸二や本宮ひろ志のアシスタントをつとめるかたわら作品を描き、ジャンプの手塚賞を受賞、「ヤングジャンプ」で『SOUL』を連載した。 その後も一貫して強い男を描き続け、青年誌を中心に作品を発表している。『ドッグソルジャー』を連載すると大ヒットし超売れっ子作家となる。月産350頁というときもあったという。
平成5年から「ヤングジャンプ」で連載している『高校鉄拳タフ』が、格闘技ブームにも乗って人気。作品にリアリティーを出すために、月3、4回は格闘技の試合を見に行くという。 「ビジネスジャンプ」にも『あばれブン屋』を連載し、いじめや老人介護などの社会問題を取り混ぜながら、いかにエンターテイメントに味付けするかという新境地を開拓する。(大牟田市言立図書館ホームページより)





ちなみに大牟田市で「猿渡」とつく施設などはこれだけあるっス
実家とは言えずとも親戚の可能性はありますね

大牟田市住のマネモブは「猿渡」姓の家にコモドドラゴンを放てッ
※迷惑行為・犯罪行為は絶対にやめましょう


ちなみに「asian beat fukuoka」というサイトに猿先生のインタビューが載ってたんだ(http://asianbeat.com/ja/feature/issue_artists/selection_20080921_022545.html)

それによればおじいさんの家は海苔工場をやっていたらしいですね(ニィー


高校中退後様々な職業に就いたとあるが作風から推察するにヤクザをやっていたと考えられる


平松伸二先生(『ドーベルマン刑事』や『ブラック・エンジェルズ』、『マーダーライセンス牙』を手掛けた大物漫画家である。もっともオッサンしか知らんやろうがなブヘへへへへ)のもとでアシスタントをしていたっス

平松伸二先生の自伝漫画『そしてボクは外道マンになる』より
ふぅん、イケメンで画力も高かったということか
これが連載デビュー作の『海の戦士』なんだ
なんと週刊少年ジャンプでの連載だったんだ
カッコいい鮫っすね
忌憚のない意見って奴っス

まあ10週で打ち切られたんやがなブヘへへへへ



作品リスト

・ドッグソルジャー ※1989年にオリジナル・アニメ化。

・ザ・ハード ※1989年にオリジナル・アニメ化。
・あばれブン屋
・SOUL
・BAD POLICE
・ジャングル・キング
・海の戦士 ※デビュー作
・異形人おに若丸
・Mr.ホワイティ(原作・北芝健)
・力王 RIKI-OH(原作・鷹匠政彦) ※1989年と1990年にオリジナル・ア二メ化、1991年には香港で実写映画化。
・ダムド-DAMMED(原案・門脇正法)
・DAN-GAN(原作・梶研吾)
・高校鉄拳伝タフ※2002・2004年にオリジナル・アニメ化。
・TOUGH
・タフ外伝 OTON
・TOUGH外伝 龍を継ぐ男
・ダムド
・DOKURO -毒狼-
・傷だらけの仁清
・Devils×Devil デビルズデビル -Kiryu in Paris
・ロックアップ(『漂えど沈まず』より改題)
・GOKUSAI
・Rūnin
・ZIG(原作・長崎尚志)

このなかには単行本化されていない作品もあるので現在では読むことが困難な作品もあるんだ
こ…こんなの納得できない

この中で特に『力王』と『タフ』シリーズが売れたんだ

そして『TOUGH外伝 龍を継ぐ男』は現在プレイボーイで大人気連載中っス
元ジャンプ作家に悲しき現在…

魅力

・えっ (驚き・小)
・なにっ  (驚き・中)
・なっ…なんだあっ (驚き・大)
・しゃあっ!
・ボボボッ (打撃音)
・パンパンパン (打撃音)
・う あ あ あ あ あ (PC書き文字)
・てへっ
・見えないくらい小さな書き文字 (ニーッ ニコニコ チリチリ カチン)
実在の人物をモデルにしたキャラ
それをメタクソにこき下ろしたり無様な様子を描写したりする(愚弄)
・ヤクザ
・ホモ
・逆上して速攻で銃を抜く下っぱチンピラ (セリフはほぼ確実に「なんだー貴様ー!」)
・マネキンモブ護衛チンピラの拳銃は、ほぼガバメント
・裏社会の大物
・キャラ使い捨て (猿空間入り)
・正確なデッサンと高い画力に支えられた緻密な絵
・まったく生気を感じられないマネキンのようなモブキャラ達
・超ド派手な試し割りでとんでもない実力を誇示する新キャラ
・いざ戦ってみると急に弱体化
・強敵に悲しい過去 
・どんな作品でも毎回毎回サド看守に拷問される刑務所編挿入
・そこはかとなく漂う仏教系カルトの匂い
・たびたび入るグロ描写
・うぎゃああああーーー!(血しぶき文字、PC文字の台頭により最近は見られない)
・異様に簡単に剥がれる顔面の皮膚
・突然失踪するキャラ、出現したり消えたりする謎の傷 (尊鷹の全身や鬼龍の手術痕など)
・好きで好きでたまんないから…ぶん殴った
・険しい自然の奥に、○○流派の武術寺
・新キャラ登場シーンは上半身裸マッチョ&目がキュピーン
・いつもぽっと出のキャラが自分は何をやっててどんなクズ野郎かを語りながら出てきてはすぐに掃除されていく
・ストーリー展開が唐突(猿展開)

最後に

この記事の筆者の口調や言い回しに違和感を覚えた人もいると思うっス

これは猿先生の熱烈なファン、通称マネモブが(ほぼ)24時間体制で維持しているタフスレでの方言みたいなものっス

猿先生のファン・猿先生の作品のファンだが知らなかったという人はぜひのぞいてみてくださいね

コメント

  1. mayのマネモブ2020年6月3日 19:21

    記事の訂正お願いします。
    血液型O型✕→B型
    手塚賞を受賞したのは81年で海の戦士連載前
    小学生1年生で姫路に引っ越し
    工業高校の金属加工課を一年の夏休み前に中退
    アシスタント歴に谷村ひとしを入れてください
    作品一覧にFRAGGINGを入れてください

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  2. 貴様ーッ ゆで・たまご先生を愚弄する気かあっ

    返信削除

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