東京喰種（トーキョーグール）の魅力について紹介！

　　みなさん、こんにちは！
　　
いまから、『東京喰種（トーキョーグール）』の魅力について紹介していきます。

　この漫画はすでに完結しており、「もう全巻読んだよ！！」　「今更紹介かよ！？」と思う方もいるかもしれません。

ですが、あえて紹介させていただきます！！

はじめに

『東京喰種（トーキョーグール）』とは
　
　石田スイが手掛けた漫画であり、週刊ヤングジャンプにて20011年41号から2014年42号まで連載された大人気漫画です。

　単行本は、全14巻まで発行されており、比較的読みやすいものとなっています。

　

　1．作品内容

『東京喰種（トーキョーグール）』は、石田スイによる漫画で東京が舞台となっています。

ここでは、人間のほかに喰種と呼ばれる存在がいます。

喰種とは、ヒトの形をしながら人間を食糧にしており、うまく人間界に溶け込んでいます。

（東京はただでさえ人口が多いのにヒトの形をして人間を捕食する生物がいると考えると恐ろしいですね…

主人公の金木研（かねきけん）はどこにでもいる物静かで読書が好きな大学生です。

彼にはお気に入りの場所があり、「あんていく」という喫茶店です。

本を読んだり、お茶のほかに「リゼ」という美人を眺めたりすることを目的として喫茶店に訪れています。

彼女は読書が好きで、偶然にも主人公が敬愛する「高槻泉」の作品で同じタイトル名であったことで、二人は意気投合します。

そこからふたりはデートをする仲に発展していきます。

しかしこのデートから主人公の人生を変える出来事が起こるのです！！

 

　2．キャラクター紹介

一巻表紙の彼が主人公である「金木研（かねきけん）」です！

物静かで本を読むことが好きな大学生です。

あるとき、喫茶店で知り合った「神代利世（かみしろりぜ）」という女性とデートすることとなります。しかし、その帰り彼に悲劇が起こってしまします…







こちらは、ヒロインの「霧島トーカ」です！

「あんていく」という喫茶店でバイトをしている高校生です。









こちらは、主人公の友人の「永近英良（ながちかひでよし）」　　通称「ヒデ」です！

おふざけキャラかと思いきや、友人に対して熱く語ったり相手の心情を読み取るのが上手です。








こちらは、１巻で登場する「神代利世（かみしろりぜ）」です！

主人公が気になっている女性であり、彼女も本を読むことが好きです。

また、偶然にも主人公が敬愛している作者の作品を読んでおり２人は作者の話で盛り上がります。

そして、ある日デートをすることになったのですが、悲劇が起こってしまいます…

　終わりに

今回はここで終了させていただきます。

まだ紹介しきれていないキャラクターもいますが、次の投稿から漫画の内容とともに紹介させていただきます。