ブラッククローバーについて


 今日の投稿はブラッククローバーについて!!!

 『ブラッククローバー』(Black Clover)は、田畠裕基による日本の漫画作品。『少年ジャンプNEXT!!』(集英社)2014年Vol.2で読み切りとして掲載された後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2015年12号から連載中。
 
 かつて世界が魔神とよばれる存在によって滅ぼされようとした時、1人の魔導士が現れて魔神を打倒し、世界を救った。後にその魔導士は伝説となり、魔法帝と呼ばれた。

 それから時は過ぎ、クローバー王国は代々の魔法帝とその下に存在する9つの魔導士集団「魔法騎士団」によって、平和を謳歌していた。そこに住む下民で孤児の少年・アスタは、同じ孤児である少年・ユノと共に、魔法帝を目指して日夜鍛錬を続けていたが、魔法の才能溢れるユノとは正反対に、アスタは全く魔法を使えずにいた。

 やがて15歳になり、魔導書(グリモワール)が授与される日、ユノをはじめとする周囲の者達へ魔導書が与えられるが、アスタだけには与えられなかった。
 
 その後、ユノの魔導書を狙う盗賊によって、アスタは自分が生まれながらに魔力を一切持たない人間であることを知る。アスタは絶望して夢を諦めかけるが、ユノの言葉に闘志を再び滾らせ、魔法を無効化する力を宿した「五つ葉の魔導書」を手に入れ、盗賊を撃退する。

 改めて魔法帝を目指すことを決意したアスタは、半年後、最低最悪の魔法騎士団と言われる「黒の暴牛」に、ユノは最強の魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。2人の魔法帝を目指すための一歩が、ここから始まる。

 キャラクター紹介!!


 まずは主人公のアスタ!!


 
10月4日生まれの15歳。身長155cm。 血液型はA型。恵外界ハージ出身。好きな人はシスター。魔法属性は「無」(反魔法)。

 本作の主人公。底抜けに前向きな熱血バカで、声が大きくリアクションも過剰。灰がかったウルフヘアーと碧眼が特徴的な少年。黒地に赤の十字架の刺繍が施されたバンダナを着用している。

 赤ん坊のとき教会の前に捨てられ、以降十五年間を同じ日に捨てられていたユノと共に貧民の孤児として過ごしてきた。同じ捨て子のユノと比較されることで、同じ孤児たちからは粗雑に扱われていた。己の力を証明するという幼少時に立てたユノとの誓いのため、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す。


 続いてユノ!!






 10月4日生まれの15歳。身長172cm。血液型はAB型。恵外界ハージ出身。好きなものは空。魔法属性は「風」。
アスタのライバル。

 アスタと同じ日に教会の前に捨てられていた少年。アスタとは対称的に黒髪にセピアの瞳の色をした眉目秀麗で、身長が高く冷静沈着でクールな印象を醸し出すが、小さなことでもアスタと張り合ったり、強がりを言ったりと子供っぽいところがある。
 
 自分の性格は「死ぬほど負けず嫌い」と評し、アスタからも「クールとかじゃなくてただの負けず嫌いだ」と言われている。首にはペンダントを下げている。

 魔力が高く自由自在に風を操る「風魔法」の使い手。自他共に認める実力を誇るがそれにあぐらを掻くことは無く、魔法の鍛練を欠かさない。また四大精霊の一つシルフに選ばれたことで、さらに強力な「精霊魔法」も扱えるようになる。

 他の人達が嘲り侮蔑するアスタが秘めた力を信じて認めている。幼少時に交わしたアスタとの約束を守るべく「魔法帝」を目指している。


 ブラッククローバーはこの二人だけ知っておけば、楽しく読めると思います。
 
 これでブラッククローバーの紹介を終わります!!
 
 ぜひ単行本やジャンプで読んでみてください!!




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